ネイルチップの付け外し方

ネイルチップの付け外し方

■ネイルチップをつける方法

  • ①ネイルチップ専用両面テープ
  • ②ワンタッチ加工(ネイルチップにあらかじめ接着剤を塗布加工したもの)
  • ③ネイルグルー(ネイルチップ専用接着剤)

オススメの装着方法

ネイルマップでは、ネイルチップを何度でも繰り返し使用でき、爪への負担も少ない、 ネイルチップ専用両面テープでの装着をおススメしております。

■ネイルチップを付ける前に

  • 自爪をできるだけ短く整えます。
  • ネイルチップが爪の根元ラインと合わない場合や、ネイルチップが大きい場合には、 ファイル(爪やすり)にて削り、調整して下さい。

ファイリングの方法1

ファイリングの方法2

■ネイルチップの付け方 両面テープの場合

ステップ1

※爪の表面に油分が残っていると、粘着力が弱まり、外れやすくなります。

ステップ2

※空気が入らないようにしっかりと密着させて下さい。

ステップ3

※力を入れすぎると、ヒビや割れの原因になるので注意して下さい。

●外し方

爪の根元とチップの間にウッドスティックを入れ、ゆっくりと持ち上げ剥がして下さい。
ネイルチップを無理やり剥がすと、チップが割れたり、自爪を剥離してしまうおそれがあります。
自爪に粘着剤が残ってしまった時は除光液で拭き取るとキレイになります。
また、ネイルチップに残った粘着剤は消毒用アルコールで拭き取って下さい。
※ネイルチップが溶けてしまうので、除光液は使用しないで下さい。

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■ネイルチップの付け方 ワンタッチネイルの場合

  • ①ネイルチップを爪の根元のラインにしっかり合わせ、空気が入らないように根元から付けていきます。
  • ②最後にネイルチップと自爪が、しっかりと密着するように軽く力を入れて押します。
    ※力を入れすぎると、ヒビや割れの原因となるので注意して下さい。

●外し方

爪の根元とチップの間にウッドスティックを入れ、ゆっくりと持ち上げ剥がして下さい。
ネイルチップを無理やり剥がすと、チップが割れたり、自爪を剥離してしまうおそれがあります。
自爪に粘着剤が残ってしまった時は除光液で拭き取るとキレイになります。
ネイルチップの粘着力が弱まった場合は、専用の『復活剤』をご使用下さい。

■ネイルチップの付け方 ネイルグルーの場合

  • ①チップの裏側にグルーを塗ります。
    このとき、グルーの量が少なすぎると簡単に剥がれてしまいますので、グルーはたっぷり塗って下さい。
    ※チップの表側にグルーが付かないように注意して下さい。
  • ②塗ったらすぐにチップを自爪に付けて押さえます。このとき空気が入らないように注意します。

●外し方

ネイルグルーリムーバーをたっぷり染み込ませたコットンを爪にあて、そのままアルミホイルで包みしばらくおきます。
グルーと一緒にチップも溶かしてしまうため、チップは使い捨てとなります。

■取り扱いのご注意

  • 爪に異常があるときは使用しないで下さい。
  • 使用中に異常がありましたら、すぐに使用をやめて下さい。
  • ネイルチップは日のあたる場所に長時間置いておくと変色・退色する恐れがあります。
  • チップを使わない場合は専用ケースに入れて、なるべく日のあたらない場所に保管して下さい。